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算数だけで灘中に行けるか

灘を目指す子は算数が好きな子が多いです。算数も国語も理科も、おまけに入試科目にない社会まで、どの科目もまんべんなくできる素晴らしいお子さんもいらっしゃいますが、うちの息子のように、もとが算数ばかりだった場合、では、算数さえできれば灘中に入れるのかというと・・・

灘中入試は、算数1日目:100点、算数2日目:100点、国語1日目:80点、国語2日目:120点、理科(1日目のみ):100点 の合計500点で、合格最低点は年によって変動しますが、平成25年度は304点、平成24年度は362点でした。

算数だけがものすごくよくできて難しい灘中入試問題の算数で常に満点をとれたとしても、合計500点のうちの200点ですから、もし理科と国語が0点ならば、合格点には全然足りません。

算数が得意な子は大体、理科のうち物理・化学は得意なほうなので、単純に理科100点のうち50点を足すと、それでも250点。理科の残りの部分と国語が全然できなければ、やはり合格点には届きません。

実際、灘中の算数で満点を取る子はいますが、そう簡単ではありません。よほど算数が得意だとしても算数で満点をとれるとは限らないということも想定して、灘に入るためには、理科・国語でも必要な点数が取れるように実力をつけなければならないのです。


(参考)国語ができなかった息子の、かけこみ灘中国語対策はこちら
   ↓


国語学習法

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ジャンル : 学校・教育

合格時計で 時間切れとミスをなくす

小6のある時、息子が思うような点をとれないのは、試験の時間配分をきちんとできていないからではないか?ということに気付きました。
灘を目指すような子は算数の難問が好きで、時間をかけてでも最後まで解き切りたいとこだわってしまうことがあります。難問に時間をかけたために、簡単に解けるはずの問題が手つかずのまま、ということもおこります。
見直しの時間を取らなかったために、見直せば気づいたようなミスで点を落としてしまうこともよくありました。
時間無制限で算数の問題を楽しむならいいのですが、試験は決められた時間内にどれだけ得点できるかの勝負です。時間をかけても結局点が取れないような問題に時間をかけない、見直しの時間を確保してミスをなくす、ということが、少しでも高い点をとるために重要です。

大体、試験会場に時計はあります。でも、壁の時計を見るには、その都度頭を上げなければなりません。机の上に時計を置いて、問題を解く合間に少ない動きで時間を確認することを習慣とするほうがいいのです。自分専用の腕時計を買おうと検索して、見つけたのが「合格時計」でした。

普通のアナログ時計としての機能はもちろん、外枠の目盛りを試験終了時間に合わせておくことにより、残り時間が一目で分かるようになっています。残り15分からは枠の色が変わり、試験終了時間が近づいていることを知らせてくれます。

試験では、問題の形式によって、まず大体の時間配分を決めておき、その時間配分で問題を解き進めます。そして、試験終了まで残り5分~10分(その試験の制限時間と、ご本人の経験上ミスを直すのにどれだけかかるかにより、時間を決めておきましょう)になったら、取り組んでいた問題を中断してでも、見直しに専念するのです。ミスで点を落とすことの多い人の場合、これだけで結構点を拾えるはずです。


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灘中入試で合否を分けるもの 逆転勝ちと逆転負けの要因

「もう一度試験をすれば合格者が半分は入れ替わる」と言われる灘中入試。
でも実際は、その年の入試は1回きりで、「もう一度」はないのです。

そう言われるほど実力的に互角である子たちの、勝敗を分けるものは・・・。

息子はクラス最下位から灘中合格。一方、合格確実といわれた子が別の学校へ。
受験生→合格者/不合格者 を実際に見つめた母だから分かる、
塾のデータには表れない、本当に大切なこと。

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灘中合格のために結局どの塾がいいのか

灘に入ってからのお友達の出身塾は様々です。つまり、この塾でなければ!というのはないということです。文系な私は数字のデータを気にしません。合格者数が多い塾に入っても、我が子はその数に入らないかもしれないし、逆に少ししか合格者がいない塾でも、我が子はその中に入るかもしれません。だから、合格実績だけで選ぶのは間違いです。大手でない塾出身の子もいますし、塾にはほとんど行かなかったという子もいます。結局、本人次第です。クラス編成のしくみや雰囲気、指導方針などが塾によって違い、先生との相性もありますから、どれが一番本人に合っていて、本人がやる気を出して効率よく勉強できるか、どこで勉強したら最も伸びるのか、というのが重要です。一旦入塾したからといって塾に忠義を尽くす必要もありません。本人の目標達成のために、選ぶ権利はこちらにあるのです。合わない部分はカットしてよいし、まったく合わなければ合うところに変えるべきです。
通塾手段/時間も重要だと思います。通塾時間が長くて疲れてしまい勉強時間が確保できないようなら、よさそうな塾でもおすすめできません。通塾時間が長くても、その間ご本人が電車の中などで効率よく勉強できるならよいかと思います。また、一時期子供が巻き込まれる事件が相次ぎましたから、私は安全に通えるということも重視しました。男の子とはいえまだ小学生です。万が一、通塾中に事件に巻き込まれるようなことがあれば、塾に行かせたことを後悔することになります。

出身塾が違っても灘校生はみんな仲良し。むしろ、自分と違う塾に通っていた子に興味を持ったりします。入試の日、受験生たちは塾ごとに分かれて灘の門を入っていきますが、在校生たちは様々な塾出身の子たちが一緒になって、その姿を見送っています。

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「灘」を冠としたレギュラークラスが浜学園にはない理由

それはつまり、男子全員に灘を目指す可能性を認めているのです。私は浜学園の説明会にもよく行かせていただきましたが、灘はじめ難関校受験を想定した説明会だったこともあり、「小4では男子全員、灘を目指すという気持ちで」と明言されていました。実際には次第に志望校が分かれていくことは承知の上で、目標は高く持たせることにより、灘に行かないとしてもそれに次ぐ難関校に行く実力をつけることをねらいとしています。あまり頑張りたくない子にはきついかもしれませんが、今はトップクラスでなくてもきっと灘へ!とこれから頑張りたい子には励みになります。
浜学園では優秀な子は飛び級させ、灘中模試ではその場で合格者/不合格者を明確にし、上位10傑は名前を黒板に書いて讃える一方、模試で不合格と言われた子たちにも奮起して這い上がってくることを期待しています。小6の1月からでも大どんでん返しありということを言っています。

一方、日能研では、灘中をねらわせるのは「灘特進」という特別枠の子たちに限っているのです。成績がふるわなければ他のクラスに移らせて志望校変更させ、確実に灘中合格をねらえる子たちに絞っていきます。難関校にこだわらず、それぞれの子に合った学校を勧めるというのが日能研のよいところでもあります。でも、灘中を目指して頑張りたいと言っている子に、そんなに頑張らなくていいよと、可能性のあった子までふるい落としてはいないか?ということは懸念しました。

灘中に入りたいという気持ちは人一倍ながら塾の成績では決して順風満帆でなかった息子の場合、いろいろな点で気に入って日能研灘特進に通いつつ、支えの1つとなっていたのは、浜学園で聞いてきた下剋上の精神でした。

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Author:sapphire  灘中を目指すお子さんをサポートする親御さんに参考にしていただくことを願って作りました。息子はすでに灘を卒業して東大生となり、灘校情報の更新は今後ほとんどないと思われますが、過去の記事を引き続き参考にしていただければと思います。今後は1ヶ月に1度はなんらかの更新をしていきます。 他のルートからでも入手可能な情報や、ちょっとした記事は、どなたでもご覧いただけます。 灘中受験への取り組み・心構え、その他、個人的な事情や考え方も含まれる記事は、本当に役立てたい方だけに読んでいただきたく、有料限定記事(ブロマガ)とさせていただいております。一部の記事を除きFC2規定の最低価格100円とし、有料に見合ったボリューム・内容を心がけています。

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