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「灘」を冠としたレギュラークラスが浜学園にはない理由

それはつまり、男子全員に灘を目指す可能性を認めているのです。私は浜学園の説明会にもよく行かせていただきましたが、灘はじめ難関校受験を想定した説明会だったこともあり、「小4では男子全員、灘を目指すという気持ちで」と明言されていました。実際には次第に志望校が分かれていくことは承知の上で、目標は高く持たせることにより、灘に行かないとしてもそれに次ぐ難関校に行く実力をつけることをねらいとしています。あまり頑張りたくない子にはきついかもしれませんが、今はトップクラスでなくてもきっと灘へ!とこれから頑張りたい子には励みになります。
浜学園では優秀な子は飛び級させ、灘中模試ではその場で合格者/不合格者を明確にし、上位10傑は名前を黒板に書いて讃える一方、模試で不合格と言われた子たちにも奮起して這い上がってくることを期待しています。小6の1月からでも大どんでん返しありということを言っています。

一方、日能研では、灘中をねらわせるのは「灘特進」という特別枠の子たちに限っているのです。成績がふるわなければ他のクラスに移らせて志望校変更させ、確実に灘中合格をねらえる子たちに絞っていきます。難関校にこだわらず、それぞれの子に合った学校を勧めるというのが日能研のよいところでもあります。でも、灘中を目指して頑張りたいと言っている子に、そんなに頑張らなくていいよと、可能性のあった子までふるい落としてはいないか?ということは懸念しました。

灘中に入りたいという気持ちは人一倍ながら塾の成績では決して順風満帆でなかった息子の場合、いろいろな点で気に入って日能研灘特進に通いつつ、支えの1つとなっていたのは、浜学園で聞いてきた下剋上の精神でした。

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テーマ : 中学受験
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