灘中受験の併願校
灘中で2日間の入試を受け、3日目に受験できるところは京都の洛南と奈良の東大寺。大体この2つのどちらかに分かれますね。洛南は共学で規則がきっちりしていて、男子ばかりで自由な灘とは正反対の校風だと思います。そういう意味では併願するのは不思議な感じがします。東大寺のほうが校風も入試問題の傾向もわりと灘と似ているようです。けれども、自宅からの交通の便の問題で、校風だけでは選べないこともありますね。
奈良の西大和は、灘中入試2日目を午前中受験したあと午後受験できるように日程を組んでいます。洛南や東大寺に負けまいと学校として頑張っていらっしゃる感じで、これから益々伸びる期待の学校だと思います。国際性重視で私はわりと好きなのですが、息子の思いはあくまでも灘一筋でした。
六甲の後期は事前に出願しておかなければなりませんが、白陵、高槻、須磨学園は、灘中合格発表のあとでも出願できるので、万が一のために願書を取り寄せておきます。ただ、灘を受験する実力のある人たちが受験することになるわけですから、激戦となりますね。
親は一応もしもの備えを考えておき、本人には第一志望校に思いを集中してもらいましょう。
奈良の西大和は、灘中入試2日目を午前中受験したあと午後受験できるように日程を組んでいます。洛南や東大寺に負けまいと学校として頑張っていらっしゃる感じで、これから益々伸びる期待の学校だと思います。国際性重視で私はわりと好きなのですが、息子の思いはあくまでも灘一筋でした。
六甲の後期は事前に出願しておかなければなりませんが、白陵、高槻、須磨学園は、灘中合格発表のあとでも出願できるので、万が一のために願書を取り寄せておきます。ただ、灘を受験する実力のある人たちが受験することになるわけですから、激戦となりますね。
親は一応もしもの備えを考えておき、本人には第一志望校に思いを集中してもらいましょう。
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